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zoom RSS 日本人選手 (ジュニア選手を含む)にも影響を及ぼしえるロシア人選手のドーピング問題

<<   作成日時 : 2016/12/28 11:36   >>

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昨日、12月27日(火)に、Aleksander Legkov と Evgeniy Belov 本人がプレスリリースで、先頃発表されたMcLaren Report Part 2の影響で、資格停止処分になったと発表をした。


女子のJulia Ivanovaが既に、資格停止処分になったことを公にしているが、McLaren Report でドーピング違反の疑惑をかけられているロシア人のクロスカントリースキー対象選手は6名で(実際は11名と言われている)、その半分の選手が、本日現在で資格停止処分になったことになる。


残りの Maxim Vylegzhanin, Alexei Petukhov そして女子では Jevgeni Sjapovalova に対しても、必要と見なされれば即刻資格停止処分を下す、早急な対応が求められる。


本人達は無実を訴えているが、今後更なる調査を進め、本当に違反行為が認められれば、Sochi五輪で獲得した彼等のメダルは即刻剥奪し、長期資格停止処分が下されてしかるべきだと思う。


問題の6名のロシア人選手は、今季TDSの出場メンバーから外されている。 ちなみに、Legkov は2013年のTDSの覇者で、(Vylegzjanin と Belovも、表彰台)今シーズン序盤はSochi 五輪後、ここ数年のスランプが嘘の様に、好調を維持、W杯 La Clusazでは表彰台に上がっている。


全日本メンバーの中には、今シーズン、今までに行われたW杯レースで、上記のロシア人選手が、もっと早く資格停止処分になり、レースに出場していなければ、(又は遡って、失格扱いになれば)、FISポイントを獲得出来たり、WSC 派遣につながる成績を残せた可能性のある選手もいる。


ドーピング行為は、ロシアを筆頭に、ジュニア時代から行われている国もある様だ。

日本人選手にとって、現在SAJが掲げるWSC、オリンピックの派遣基準は非常に厳しいものになっている。選考対象レースはFISレースだと言うのに、資金難を理由に、1シーズンで通常W杯が35試合前後あるにもかかわらず、W杯レース全体の1/4程度しか、参戦させてもらえていない。非常に限られたレース数で、結果を求められると言う事実がある為、1試合、1試合の結果の重みが非常に大きい(残念ながら、実際のところはサポート体制が整っておらず、現在の日本人選手にW杯「全レース」に出場するだけの体力、メンタルのタフさは無いかもしれないが)。


ドーピング違反を犯しているのに、当たり前にレースに出場している選手達の存在の有る無しが、日本人選手にも、少なからずも影響を与えていることを全日本のシニア選手だけでなく、今後を担うジュニア選手にも、他人事と思わずに興味を持って欲しいと思う。





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